第11章 マッチ売りの少女…1月1日❤❤

ホーリーはサラの足を大きく開かせると、その間に入り込み彼女の両膝の裏に手を当てて持ち上げる。

そうするとちょうどまんぐり返しのような体勢になり、自分の大事な部分が全て晒されてしまう格好になった。

サラが恥ずかしくて顔を背けようとすると

「だーめ、ちゃんと見ててね。 ハアハア、なんて綺麗なおまんこなんだろう」

ホーリーはそう言い、サラの股間に顔を埋め、陰核を口に含んだ。

「ひゃっ！？ あ、ああ……っ」

「んちゅ、ちゅ、ちゅう……ぺろ、じゅる」

舌で転がされ、吸い上げられるとたまらない気持ちになる。

同時に膣内への愛撫も再開された。
膣壁を擦り上げられる度に頭が真っ白になるほどの快楽に襲われる。

（こんな……おかしいよ……）

今まで感じたことのない感覚にサラは混乱していた。

「ひうっ！ ああんっ♡」

サラの思考能力は完全に奪われていた。
もう何も考えることができない。

（なにこれっ、知らない、こんなの……っ！）

ただひたすら与えられる快感に身を委ねるだけの存在になっていた。

そんなサラの様子を見ていたホーリーがさらに激しく責め立てる。

生暖かな口内で陰核を優しく転がされ、彼の指先や曲げた関節はねちねちと内部で動いていた。

（ああ、すごいっ！こんなに気持ちいいなんてっ）

「ふあぁああぁぁあんっ♡♡♡」

絶頂を迎えて盛大に達してしまい、喘ぎ声を上げるサラだったが、すぐに我に返った。

（わ…たし……なにを……）

ぼんやりとした頭で考える。

「気持ち良かったでしょお？ 快感が最高になった時の、今のがイクっていう感覚だよお」

ホーリーの言葉に背筋が凍り付いたような気がした。