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翼に憧れて【進撃の巨人】

第1章 終わりと始まり




どのくらいたったのか。光の入らないその部屋では時間すらわからない。



ギィィ

何かが開いた音がする。

「おい女ども‼‼さっさと立て!
移動するぞ。」

先ほどとは違う男性の声。

つながれた紐を引かれ、マリーはおぼつかない足を動かした。





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