第8章 作者より
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
いろんな方の夢小説を読んでいて、自分も書きたいと思い初めて書いた夢小説。毎日拍手やしおりが増えたとか順位が上がったとか嬉しくて友達に自慢していましたw
お話の途中で作者のコメントが入ると、現実に引き戻される気がして作者が嫌なので書いてないのですが、もしそのことで嫌な思いをされた方がいればすみませんでした。
夢主ちゃんのお母さんのことと、団長が死んじゃうことだけ考えて書き始めてしまったので、話しが途中でグダグダしてたりもしたんですが、無事に完結出来てよかったと思います。
作者的にはやっぱり壁外調査辺りが書いていて楽しかったですw 裏のテーマに運命と淋しさを考えていたのでなんとなく感じていただけたら嬉しいです。最後の締め方はとても考えたのですが、やっぱり散々な運命にしてしまったので幸せになって欲しいと思いあんな感じにしてみました。
次回作はなんとなくですがテーマ的なものは出来ているので、少しでも楽しみにしていただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました。
mima