第19章 芸能界 第11話 ▲
レンside
『あ、あれは違っ…ルビーが巫山戯て…っ///!!』
あの時まさかとは思ってたけど
あれを聞かれてたなんて…っ
「随分と楽しそうだったよなぁ??」
『っ…アクアのエッチ///』((ムス
「まぁ実際、今レンの胸を
見てる訳だし否定はしない」((ニヤ
『んな…っ///!?
もーっ巫山戯ないでっ///!!』
「…巫山戯てる様に見えるか??
俺は至って真面目だが??」
『それはそれで…困るんだけど…んぁっ///!!』
急に私の身体に電流が走り声が漏れてしまった
「あー、ごめんあまりにもレンの
乳首が触って欲しそうにしてたから」
『っ…ふ…ぅ///』
どうしよう…私の身体おかしい…っ何で…??
お風呂でルビーに弄られたから…??
さっきまで何ともなかったのに…っ
「…レン??」
『あ、…アクア…も、触らない…で///』
「…レン」
『ほぇ…??…んむっ///』
やっとアクアが私の両腕を解放してくれたと
思った次の瞬間、キス…されてた
『んっ…んんっ///!!』
だめなのに…っ
これ以上、アクアに何かされたら私…っ
「っ…はぁ」
『はっ…はぁ…っ///』
「レン、…俺…」
アクアが私の顔の輪郭を指でなぞってくる
それでさえ私の身体はゾクゾクっと
電流が走ってきて…
『っ…///!!』
もう、だめ…っ
「レ…っ///!?」
そう思った時にはもう私はアクアにキスをしていた
『はぁっ…あ、くあ…///』
身体…熱い…アクアに、触って欲しい…
「お、前…///」
『アクア…私のここ、…もっと触って///』
アクアの手を取って私の
しまえていない胸に持って行き触らせた
「何、言ってるのか分かってるのかよっ///!!」
『分かってる…っ、でも身体…熱くて…///』
「ルビーのやつ…」((ボソ
『アクア…??』
アクアに引かれたかな…
そりゃそうだよね…こんなはしたない事
頼んでるんだもん…幻滅しちゃったよね…
アクアなら、お願い聞いて貰えるかなって
甘い考えだったよね
『や、やっぱり大丈b「その熱」』
「…多分、触るだけじゃその熱収まんねぇよ」
『へ…??』
じゃぁ、どうすればこの熱…収まるの…??