第18章 芸能界 第10話 ▲
ルビーside
「とりあえず入ってこいよ」
「ん、分かった!!行こ、レン!!」
『わ、ちょっと引っ張らないでっ!!』
お兄ちゃんが催促してきたから
レンの手を引いてお風呂に向かった
-お風呂場-
「…ねぇ、レン」
『な、何かなルビーちゃん』
「何でそんなに恥ずかしがってるの??」
『だっだって!!久しぶりだし、
恥ずかしいのはしょうがないでしょ!?』
確かに久しぶりだけど、
女の子同士なんだし別に良くない??
「はーい、そんなのいいから万歳しよーねぇ??」
『ちょっ!!待っ…わゎ!!』((バサ
「…ねぇレン」
『なっ何よぉ…///』
「どんだけ良い身体してるのよ」((ジー
『あ、あんまり見ないでっ///』
流石、グラドルやってるだけあって
凄い良い身体してるなぁ
「ここまで来たんだから観念しなよぉ」
『もぉ…分かったよ…///』((パサ
「そうそう、最初からそうしてればいいのに」
『うるさいなぁっ』
「さぁお風呂レッツゴー!!」
((ガラ
お互い身体を洗い終えて今はお風呂に
向かい合って浸かって一息ついてるとこ、
なんだけど…
「…」((ジー
『な、何??』
何??はこっちのセリフなんですけど??
何でこんなに…
「おっぱい浮いてんの…」
『…ルビーも浮いてると思うんだけど??』
「比にならないじゃん!!」((クワ
『お、おう』
「良いなぁ…半分で良いから分けて欲しいなぁ」
『あげられるならあげたいくらいだよ…』
「ねーねー、触っても良い??」((ワク
『えっそんな触る様な物でもないかと…』
「レンはそう思うかもだけど、
私からすればそうじゃないの!!」
『でも…』
「ね、お願いっ」
どうしても触りたくて上目遣い攻撃をしてみた
『うぐ…じゃぁ少しだけだよ??』
「やったぁ!!レン大好きぃ!!」
『現金なやつぅ…』
「では、失礼して…」((タプ
わぁっ何これ…マシュマロみたい…柔らかすぎ…
『ん、…なんか変な感じ』
「癖になりそう」((タプ
『も、もう良いでしょ??』
むっ、まだそんなに触ってないのに…
あ…良い事、考えちゃった!!