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傍にいる[推しの子]

第14章 芸能界 第6話 ▲



もう片方の乳首は口に含まれコロコロと
転がされ電流が走ったかの様な感覚が私を襲う

次々とアクアからもたらされる刺激で
やめて欲しいのに、声が止められない

自分の身体なのに自分のじゃない
みたいな感覚が怖くなった

『ふぁっ…ゃんっ…アクアやめ…///!!』((グス

「っ…!?」((ピタ

無意識のうちに私は目にいっぱいの
涙を溜めて最後に訴えた
泣き始めた私を見てアクアの動きが止まる

「…あ、俺…何を…っ」((カタカタ

急に私から離れ、何かに怯えるように
身体をカタカタと震わせている
それを見てアクアの様子がおかしいと思い、
起き上がり片手で胸を隠しながら
もう片方の手をアクアに向けて伸ばした

『あくあ…??』((スッ

「っ…ごめ、」((ダッ

アクアに向けて伸ばした手は
届くこと無く、逃げる様にして帰ってしまった

『…アクア……』

1人残された私はアクアが出た後の部屋の
ドアをただ見つめることしか出来なかった

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アクアside

黒い何かが俺を支配してからレンに
軽めのキスと少し激しい大人のキスをした

レンの高い声は俺を可笑しくしていく

もっとレンの甘い声が聞きたい
もっとレンの甘い身体を堪能したい
もっとレンを乱れさせたい

そう思った時にはレンの制服のボタンを外していた

ボタンを外して目に飛び込んできたのは
形の良いふくよかな胸
グラドルをするだけあってやはりでかい
この胸を今から俺が堪能出来るのかと思うと
生唾を飲まずにはいられなかった

片方の乳首を捏ねるように摘み弄る度に
レンの口から漏れる甘い声
感じているのだろう、もう片方の乳首はピンと
上を向いて勃っていて…たまらずその乳首も
口に含み堪能した

甘い、ただひたすらに、甘い
レンの身体はこんなにも甘いのかと
思っていた時の事だった

『ふぁっ…ゃんっ…アクアやめ…///!!』((グス

「っ…!?」((ピタ

ついにレンは泣き出した
それを見て俺は正気を取り戻したと同時に
取り返しのつかない事をしたと悟った

『あくあ…??』((スッ

俺の様子がおかしいと気付いたレンは
起き上がって片方の手で胸を隠し、
もう片方の手を俺に向けて伸ばした

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