第32章 恋愛リアリティーショー 第9話 ▲
- レン宅 in アクアside -
((ガタン
『んんっ…///!!』
「っは…」
カラオケを出る準備をしてる間にレンの家の鍵を
拝借し家に帰って来て直ぐに玄関である事は
お構い無しに俺はレンを玄関ドアに縫い付け
唇を噛み付くように塞いだ
あんなに快楽に素直なレンは
ルビーが発端の時以外では初めてだ
あんな蕩けきったエロい顔で素直に『欲しい』と
言われれば俺だって我慢なんか出来やしない
そう言われて吃驚してる間にレンから
キスされ、オマケに下唇まで舐められた
恐らく無意識だろうが煽られる始末だ
キスをしながらレンが腰を抜かしても
いい様に両脚の間に俺の右脚を割って入れる
すると案の定腰を抜かすレン
『ぁんっ...///!!』((ビク
「…随分と敏感だな」
腰を抜かしたレンは丁度感じてしまう部分に
当たったらしく身体を小さく震わせ甘い声を漏らす
『あ、…アクア、脚…んっ///』
「腰抜けるだろうなって思ったから
支えとして入れてるだけだけど…??」
『やっ…脚っ…ぁ… 当たって…っ///』
恐らく脚を抜いて欲しいのか必死に訴えているが
俺は脚を一切動かしてなんかいない
寧ろ動いているのはレンの方だ
『んっ…ぁ…っ///』
「…腰、動いてるぞ
そんなに気持ち良いのか??」((ニヤ
『動いてなっ…んんっ...///』
どうやら自覚は無いらしい
それはそれでエロい
そもそも今のレン自体がエロい
頑張って理性を保っていたが煽られた
時点で俺の理性は崩れている
故に今凄く虐めたい衝動に駆られている
「…エロ過ぎ」((クイ
『ぁうっ///!!』((ビク
少し脚を動かし刺激しただけでこのこ感じ様だ
この状態のレンに俺のナニを入れたら
どうなるのか…考えただけでもゾクゾクする
縫い付けていた両手を俺の左手でレンの
頭上に一纏めにし空いた右手でショルダーバッグの
せいで激しく主張されている胸を下から
持ち上げる様にして揉みしだく
『んんっ…///!!』
「相変わらずデカいな」
『やっ…はぅ…っ///』
「嫌じゃないだろ??
揉んで欲しそうにしてたんだから」
『ちがっ…んっ///』