第6章 チュートリアル２………＊＊　

ジュボジュボと…水音を立てながら
ステッキを抽送させられてしまって
その複雑に内部の壁を刺激する動きに
蕩けてしまいそうな快感を憶えて

「んあぁあっ、ダメッ、…あああっ、
んっ、あふ、あ、気持ちい…いッ…」

今度は咲川の方を褒めたからなのか
山本の方の嫉妬を
無意識に煽ってしまったらしく

後ろから優しく胸の先を弄っていた
山本の指で胸の先端の突起を
抓る様にして摘ままれてしまった


「んあぁ、やっ、んぅ、
あぁ、きゃぁあああぁん」


その痛みにも似た快感を感じて
いろはが身体を捩じらせると
ズブズブと中に
咲川にオモチャを押し込まれてしまって

ギュウギュウと膣でオモチャを
締め上げながら奥に引き込んでしまいつつ

「ふああぁん、やぁ、またっ、んぁ
来ちゃう…、んあぁ、ああぁあああ゛んんっ」

深い快感を感じて…イって…しまっていて

ズル…ン　と中からステッキが抜けて

ゴトン…と音を立ててフローリングの上に落ちる


ぐったりと…全身の力が抜けて…

いろはが虚ろな表情をしながら脱力していると

私の…この姿を見ながら…

２人が自分のペニスを

自分の手で扱いているのが…見えて


身体に熱い白濁した液体を２人から掛けられて


その後の…いろはの記憶は　

ぷつり…とそこで途切れた