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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第6章 チュートリアル2………** 



『じゃあ…、お口もいい感じに
素直になって来た頃ですし…、
もっと…気持ち良く…なって置きませんか?』

山本のそのどことなしに含みのある言葉に
いろはは思わずどきっとしてしまって

今は…胸の先の突起の動作確認…だけど
もっと…下の方の…動作確認を…
このふたりにされてしまうのか…と

この先の展開を想像しただけで
アソコから愛液が
とろ…っと溢れて来てしまっていて

「でっ…でも…ッ、これ以上…はッ」

『でも……?
これ位以上はどうなんですか?
折角2本も、同じ物を買ってしまう位…に
欲しかった…んでしょ?
一度に…2本…使うつもり…
だったんじゃ…ないんですか?』

そう山本に
指摘をされる様に言われてしまって
私は2本注文したつもりも…ないし…

『じゃあ…、そうされたい…
願望が…ある感じですか?
上も下も…、棒状の物で
いっぱいに満たされたいとかって』

山本さんの煽りに佐川さんが乗っかって来て

『じゃあ、満たされちゃいます?』

『そうしちゃいますか?』

2人がそう言いながら
それぞれの手に握っている
魔法のステッキにちゅ…とキスをして
こっちを煽る様な…そんな視線を向けて来る

上も下も…棒状の…それ…に満たされる
と言うその状況を思わず…想像してしまう

『どうですか?…満たされたくないですか?
俺の…これと…』

『私の…、これで…。もっと…、
えっちな、動作確認…させて頂いても?』

山本のその言葉に
被せる様にして咲川が言って来て

「…ん…っ、お、お願い…しま…す…ッ。
もっと…、私の…、動作確認…して…下さい」

自分の着ていたパーカーの下の
キャミソールを脱ぎ捨てて
パサッと…床の上にいろはが落とす

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