• テキストサイズ

妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第6章 チュートリアル2………** 



今から…フィッティングを確認するのに
ステッキの先端だけでなくて
お姫様のステッキの全体を
自分の唾液で濡らして欲しいと
そうこちらの行動を優しく命令されてしまって

「根元…って、ここの所…ですか?」

『いえ、…もっと…下です…』

「ふ、…っ、この辺り…、も、です…か」

ステッキの根元からと言われて
挿入する為に出来ている部分の根元に
いろはがそっと舌を這わせると

もっと下だと言われてしまって
その指示のままに
いろはが下へと舌を進めると

咲川さんが…ステッキを握っている
その手のとステッキとの…境界線を…
ステッキを舐めているのか…咲川さんの手を
舐めているのか…と言う部分にいろはが
自分の舌をゆっくりと
焦らす様に這わせて行く感じになってしまう

自分の股間にそれに見立てて
ステッキを置いている所が

ズボンを押し上げて…
膨らんでいるのが…見えて

あくまでも…お仕事…と言う感じだった
咲川さんも…興奮…してるのかな…と思うと

レロ―――っと根元側から
先端に向かってゆっくりといろはが舌で
ステッキを舐め上げて

ちぅ…っと先端を亀頭に
見立てていろはがキスをすると
じゅぶじゅぶと音をわざとらしく立てながら
ステッキの先端の部分を自分が
口でする所を見せつける様にしてしゃぶると

スルッとズボンの上から…
パンパンになって居る
咲川のズボンの膨らみに手を添えると
スリスリと勿体付ける様な手つきで
その部分をいろはが撫でる

こんな…に…大きくなっちゃって…
苦しそう…になって…る…

「……私が…注文したのは…、
今だけ…2本セット…の
キャンペーン中…だったり
…とかって…したりします…か?」

そういろはがスリスリと
もう1本のステッキを撫でながら
じっと…下から咲川を見上げつつ問いかける

/ 616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp