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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第6章 チュートリアル2………** 



そのうねうねと動くステッキが
自分の中で蠢くのを…
勝手に想像してしまって居て

ゴクリ…と思わず…

固唾を…いろはが飲む音は
ステッキのモーター音にかき消されて
操作している咲川さんには…聞こえて無い様で

『スイング機能は…問題ないようですね、
では…引き続いて、こっちの機能も…確認を…』

そう言ってスイッチを操作すると
先端がズコズコとピストンして動いて
えっち…な…動きをする
…ステッキの先端の動きから
目が離せなくなってしまって居て

あっちも…良さそうだけど
こっちも…気持ち良さそう…と

思わず…自分の中で…それが…
暴れるのを…思わず想像してしまって
じんわりとアソコが…潤って来るのを感じる

『では…、緋色様。
どちらの機能も問題無さそうなので、
最後に…フィッティングを…、
お客様と…こちらの商品の相性を
…一緒に…確認しましょう』

「ええっ!!?いっ、一緒に…ですか?」

『ええ、一緒にです…』

そんな現実ではありえない展開が
まかり通っているのは…これが
メリーが作ったシナリオだから…なんだろう

フィッティングを確認する…ので
そうしやすいように…と言われてしまって

咲川の手に握られている
ピンクのボディの…お姫様のステッキを
咲川が自分のペニスの様に…見立てて
自分の股間の辺りで握って固定して居るのを

フィッティングを試す為に唾液で濡らす様にと
これも…初期点検の必須事項なので
協力をして欲しいと言われてしまって

お姫様ステッキに…いろはがチロチロと
先端を…くすぐる様にして…舌を這わせる

『ああ、いいですね。でしたら、
そのまま、今度は……根元の方から、
ゆっくり上まで…、もっと…全体に…
唾液を絡ませて貰えますか?』


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