第18章 特別なチュートリアル…**
『成程…。姫様……、
影響を…及ぼしたのは…
お互いに…に…御座いました…か…。
姫様は…その…瞳…に、
淫魔であるミナト様の専売特許でもある、
魅了の魔法の効果を…吸収なさいましたね?』
いろは…の閉じる事も出来ずに
…半開きになって居る
赤く…色づいた…小さいながらに
ぽってりとした唇の隙間から…
舌が…チラッと顔を覗かせているのが見えて
すぐにでも…その僅かに開いた唇の間から
己の舌を捻じ込んで…姫様のお口の中を
蹂躙してしまいたい…衝動に駆られそうになる
「そんな…こと…、んあぁん
んっ、はぁ、言われても、
そんなの…わかんな…い…ッ」
『姫様…、もし…
私の…融通が…少々…。
利かなくなって
しまいましても…、お許しを…』
そう囁かれながら メリーの舌が
耳の縁をなぞる様にして這って来て
おへその下の辺りを…スリスリと撫でられる
「んんっ、はぁ、あぁんんっ…あんッ」
指先で ツツツ…と
いろはのへその窪みを
薄い布地越しに触れて来る
グイっと手の指を開いて
下腹部の全体を掴む様にされると
こっちの…下腹の肉を
腹筋ごと掴まれてしまって
そのままその肉の下にある
子宮を揺すぶられてしまう
「んひゃぁああっ、
んぁあ、んっ、あああぁんッ」