第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
そう…再度 こっちの意思を確認して来て
ミナトのその問いに…いろはが頷くと
ちゅぅ…と音を立てながら
おっぱいの上側の所やデコルテの辺りに…
数か所…ミナトに痕を付けられて
そうしながら尻尾で陰列を
ヌルヌルと…擦って来て
さっきし終わったばかりの身体は
尻尾に陰列を一撫でされる度に
震えて反応してしまっていた
「んぁあっ、ん…ッ…」
『…ねぇ、このまま…シャワー、
一緒に浴びる…?』
自分の身体には…
ミナトさんの精液が掛かってるし
アソコだって愛液で
ビシャビシャになってたんだから
このまま…では…私も…帰れない…から…と
そう…促されるままに
一緒に…シャワーを浴びる事になって…
シャワールームへと…向かった
ザァアアアアッ…と
壁のシャワーを出しっぱなしにして
シャワーを浴びる為にここに来たのに
シャワーをちゃんと浴びもしないで
シャワールームの中で ミナトさんに後ろから
壁に手をついた格好で抱かれてしまって居て
そうしてる…最中にも
ミナトさんに…背中やら
首の辺りに…彼の痕を残されて行く
「……いろは…ちゃ…ん…」
壁についている私の手の上に
ミナトがこちらの名前を呼びながら
自分の手を重ねて来て
ギュと…手首を上から掴んで
シャワールームの壁に押し付けられる
抗えないと…感じてしまう様な
その行動に…支配されていると…
自分の中の 被支配欲が…満たされて行くを
いろはは…感じてしまっていて
ゾクゾクっと自分の本能が震えるのを感じる
「ふあぁんっ、あああっ、ン…んっ」