第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
そんな…やり取りを…してる今…も…
浅い浅い口の所だけで
出し入れにもならない程に
擦られているのと…挿入しているのの
間の様な際どい愛撫をされてしまって
「んあぁっ、…中っ、…んっ、
挿いっちゃ…う…あぁあっ、
んんっ、んぁあぁあんっ」
くちくち…と膣口の際の所の感じ易い場所を
彼の亀頭で刺激されてしまって
押し付けられる度に
そうされる期待をさせられては
離れる度に…切なく…疼く様な…感覚に
さっきから焦らされて
焦らされてされてしまって居て
こっちが…そうして…って言うのを
…待ってるんだろうなって
この…白の世界で…セックスしても
私が実際に妊娠したりする事はないって…
メリーがさっき言って居たし…
これは私が現実に感じてる様な感覚が
リアルすぎる程にするだけで
実際には…アプリの中の
シナリオでしかないのだから
拒む…事…に…意味なんて…ない気がする…
だったら…愉しめばいいんじゃないかって
ホストとそのホストの太客候補?との
枕営業プレイも…躊躇しなくて…良いなって
リアルに感じるから…
これはどう言う意味なんだろうとか
ホストの色恋営業に…ハマってる
…女の子の役をロールプレイングすればいい