• テキストサイズ

妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***



『それは…お仕事の…範囲での…話…ね?
今は…お仕事じゃないって言ってるでしょ…』


昨日の感覚共鳴の魔法で…私の中は

ミナトさんのペニスの味を…知ってしまってる…

その…昨日…刷り込まれた快感の記憶が

自分の身体を…疼かせて 脳から思考を奪っていく


お仕事じゃ…無くて…これがプライベートでの

セックス…って事になるのなら

益々…ミナトさんの…言動が…分からなくなる

でも…ミナトさん…は…元ホストだから

その…枕営業…と言う…やつ…なのかも知れない…

恋人の様に…振舞って…私を常連にさせる…

太客にさせる為の…常套句…なのなら…


このまま…これを受け入れる事にも…

彼との恋人の様な甘いやり取りに溶けるのも…

ミナトさんが…
仕事の一環でしてる…営業のスタイルだと…

そう…私が…納得すれば…いいだけ…の事だから


これはお仕事じゃないって言うのも…

枕営業…はお仕事の範囲外…だから…
合ってると言えば合ってる


これ以上…は…拒んでも…
身体の方が…抵抗する事なく

ミナトさんを…受け入れて…しまいそう…だ…

ズズ…っと…

ミナトの亀頭が…少し…当たってるとか

じゃ…無くて…入ってる…感じ…がする…


『いいの…?いろは…ちゃん、
このまましちゃう…よ?
だめ…って言わないの…?』


/ 616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp