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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***



ミナトさんがそんな風に優しく
私の耳元に甘く囁き掛けて来て

そう言う感情がある様に仄めかして来るのも…

このシナリオが…

そう言うコンセプトで書かれてるのなら

私はそれを……素直に受け入れればいい


自分が…そうならない様に…と
腰の角度を無意識に反らせて
挿入しにくい様にしていたのを…

自分から…彼を受け入れやすい角度に
なる様にして腰の向きを調整すれば


ズプ…っと自然に…さっきの状態でも

こっちの中に彼の亀頭を
勝手に私のアソコが飲み込んで行く


「んッ……、挿い…て…ッ、来…っ」


もう…何も…考えずに…
これはそう言うシナリオだって思って

ミナトさんとの恋愛ごっこを愉しむ事にした

する…っといろはが
ミナトの身体に自分の腕を回して

自分からミナトの唇に自分の唇を寄せて

自分から腰を…ミナトの腰に寄せれば

ズズズッ…っと更に…
自分の中に彼を引き込んで行く


グイっとこっちからしていたキスを

ミナトが押し返す様にしてキスをして来て
彼にキスのイニシアチブを奪われると

ズン…っと腰を軽く1突き…揺り動かして来て


「んぁあ…んッ、私のッ…、
中ッ、ミナトさん、の、挿いって…く…る…ッ」

『……ッ、いろはちゃんの、
中に、挿…ちゃ…ってる…』


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