第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
「んあぁあっ、んんっ、
やあぁぁっ、あんっ、だめぇ、
そこっ…擦っちゃ…やあぁんっ」
『ダメじゃないでしょ?
こうされて気持ちいいのに、
ダメって言っちゃ、ダメ。素直になって?
ねぇ、いろはちゃんの…この中の…
気持ちいい場所を…これで、擦るのは?どう?
そうしたらさ…、気持ちいい…と思わない?』
ゾクゾクゾクっと
自分の背筋が震えるのを感じる
ジンジンとアソコが…
ここに欲しいとばかりに疼いていて
こんな風にずっと焦らされて
ダメ…とかしないって…
ずっと…言い続けられる
自信がなくなって来てて…
「ふぇっ、…んんっ、あ…っん」
クチクチと亀頭を陰列に擦り付けらえて
ぐいと膣口を亀頭で押して来るから
思わず…挿入されてしまうのではと…
こっちが身構えてしまっていると
挿いりそうで…ギリギリそうならない様に
ミナトさんに調整されてるんだって…分かる
『ねぇ…、いろはちゃんは、
ここに…、俺が欲しくない?
このまま…しちゃわない?
きっと、昨日よりも…気持ちいいよ?』
「でっ…でも…、そうするのは…だめ…って」
セラピストに本番を要求するのはダメだって
昨日淫魔のお兄さんが…言ってたのに…
それに…議会だか協定だからで
決まってる決まり事とかも…あったんじゃ…