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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***



「んあぁあっ、んんっ、
やあぁぁっ、あんっ、だめぇ、
そこっ…擦っちゃ…やあぁんっ」

『ダメじゃないでしょ?
こうされて気持ちいいのに、
ダメって言っちゃ、ダメ。素直になって?
ねぇ、いろはちゃんの…この中の…
気持ちいい場所を…これで、擦るのは?どう?
そうしたらさ…、気持ちいい…と思わない?』


ゾクゾクゾクっと
自分の背筋が震えるのを感じる

ジンジンとアソコが…
ここに欲しいとばかりに疼いていて

こんな風にずっと焦らされて 
ダメ…とかしないって…

ずっと…言い続けられる
自信がなくなって来てて…


「ふぇっ、…んんっ、あ…っん」

クチクチと亀頭を陰列に擦り付けらえて
ぐいと膣口を亀頭で押して来るから

思わず…挿入されてしまうのではと…
こっちが身構えてしまっていると

挿いりそうで…ギリギリそうならない様に

ミナトさんに調整されてるんだって…分かる


『ねぇ…、いろはちゃんは、
ここに…、俺が欲しくない?
このまま…しちゃわない?
きっと、昨日よりも…気持ちいいよ?』

「でっ…でも…、そうするのは…だめ…って」


セラピストに本番を要求するのはダメだって

昨日淫魔のお兄さんが…言ってたのに…

それに…議会だか協定だからで

決まってる決まり事とかも…あったんじゃ…


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