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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***



そのままググっと大陰唇を覆う手を

押し付けられてしまって

押し付けたままで押し上げられてしまって


陰列をなぞって欲しい…のに…

大陰唇にしか触れて来ない手に

さっきからずっと焦らされて居て


『焦らされてばっかりだって思ってる?
だったら、自分の手で…そこを…開ける?
そうしたら、…俺の手が…嫌でも
その辺りに触れると思うよ?』

「……開く…って…」

『だったら…、このまま…だけど…いいの?』

ミナトの指は…欲しい場所に
当たりそうで当たらない
微妙な位置にあるから

ミナトのその言葉に 私が従って
自分の手でアソコを左右に開いたら…と
そうするのを想像してしまって居て

そうすれば…自分が欲しいと思ってる場所に

彼の手が…触れるのだろう…から…と

そう想像するだけで 濡れて来てしまって

ドキドキ…と心臓が落ち付かない


それも…この部屋の天井には

大きな鏡が付いてるのだがら

そんな恥ずかしい恰好をして
ミナトにお強請りをする姿が
天井の鏡に映る事になってしまう

そんな…恰好…するなんて…ッ

自分の中で…葛藤が生まれていて


「いいの?いろはちゃん」


けど…これ以上…ずっと
焦らされたままで居るのも…
そろそろ我慢の限界に達してしまいそうで

ぎゅっと強く その羞恥心に
堪える様にして瞼を閉じると

そろ…っといろはが
自分の手を身体の上を
滑らせながら下に伸ばして行って

自分のアソコが広げやすい様に

グイっと自分の身体を丸めると

自然とアソコが上を向く体勢になる

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