第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
自分の太ももの外側から
お尻の下の辺りに手を添えて
自分のアソコをかぱっ…と開くと
『そうそう、上手に…出来てるよ?
ほら、上の鏡…見て?そうしてる、
えっちなポーズしてる、
いろはちゃんが…見えるでしょ?』
視線を…鏡の方に向けると
大事な部分は…ミナトの身体の影で
その鏡には映っては居ないが
あそこを自分の手でミナトに
曝け出す恰好をしてる自分の姿は…映っている訳で
とろ…っと自分の中から愛液が溢れて来て
お尻の方側に伝って来るから
自分の愛液で自分の指先が濡れてしまって居て
ちらっとだけ見て 目を反らしてしまっていた
『目反らしちゃダメ…、
ほら、いろはちゃん、
ちゃんと…そうしてるの…見てみて?』
自分が自分から快感を強請る姿を
天井に設置してある鏡で見る様に
そう優しい口調で命令されてしまって
思わず羞恥心で閉じてしまって居た瞼を
開く様にと促されてしまって
そろ…っと閉じてしまって居た瞼を
恐る恐る いろはが開くと
さっきはちらっとだけしか見て無かったけど
自分でアソコが丸見えになる体勢を取って
その恥ずかしい恰好でアソコを広げている
自分の姿が見えるから
かぁああっと顔が赤く
一瞬で耳まで染まって行くと
その自分の行動に一気に
恥ずかしさが込み上がて来てしまって
その手を緩めようとしたのを
『ダメだよ…いろはちゃん、
その手は…、そのまま…じゃないとね』
ミナトにそう言われて止められてしまう