第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
でも…今 思えば… ミナトさんは…
今も…魅了の魔法を使ってたのかもって
そう不意に思って
いろはがミナトの魔力を探ろうとするも
さわさわと身体をその手に弄られる度に
気持ち良くなってしまって居て
感覚が…そっちに鋭くなってて
それ以外は鈍ったみたいな感じになるから
ミナトの魔力を感じるのに…
自分の意識を集中できないけど
ここまでその手に散々気持ち良くされてて
気持ち良くされてしまう
記憶を植え付けられてるのに
そのミナトからの問いを 否定するなんて…
いろはには…出来る訳がなくて…
気持ち良くなりたいだけなのか
ミナトさんが欲しいって感情なのか
そのどっちもなのか…
良く分からない感情が入り乱れながらも
「んぅ…、あ、はぁ、んん
して…っ、ミナトさんに…そうして…欲し…い」
彼から与えらえる快感を強請る
スルスルと…ミナトが
大陰唇の方へと指を下ろして行く
大陰唇に沿える様にしてアソコを
ミナトの手で覆う様にされてしまって
肝心の場所には触れて来てないから
ジンジンとクリトリスは刺激を求めて疼いて
アソコはアソコでトロトロに中を蕩けさせて
いつでも…挿入してもいいよって位に
もう…グショグショになって
整ってしまって居るのを感じる