第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
ちゅ…ぅ…と唇が唇に重ねられて
熱いキスをされながら
こっちが押さえているバスタオルの上から
ミナトがいろはのおっぱいを弄って来ると
バスタオルを上から押さえている
いろはの腕の下に手を滑り込ませて来て
カリッと…爪先でいろはの
胸の先の突起を引っ掻いて来る
『ここ…、隠しても…ダメだよ?
ここも、可愛がって…あげたいからね』
「んあぁあっ、んっ、はぁ…んんっ、
だってぇ、んんっ、それぇ、
ダメッ、んぅ、だってっ
んあぁん、それっ、気持ちい…い…のッ」
『ここ、…タオルの上から
爪でカリカリって、されるの好き?
もっと、カリカリってする?
ねぇ、いろはちゃん、
俺にもっと、そうして欲しい?』
昨日の続き…みたいに
優しくどうするのって問いかけられて
「ふああ、んっんっ、あぁんっ
もっと…して…っ、欲し…いッ」
カリカリとバスタオル越しに
胸の先の突起を引っ掻かれて
直接触れられる時に無い快感が
胸の先の突起に広がるのを感じるし
天井の鏡を見ると 自分のおっぱいの先を
カリカリってしてる…その指の動きが見えて
えっちな事をされてるって感じがして
じんわり…とアソコが濡れて来てしまって
ぎゅううと自分の太ももを閉じてしまった
「んぁああっん、あんっ、
あはぁんっ、あんっ、アンッ」
カリカリとされている内に
胸の先の突起がピンっと
そそり立って硬くなると
感じて居た快感が
硬くなる前より膨れ上がるのを感じる