第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
片方の突起を指でスリスリと弄られながら
もう片方の突起を舌で転がされて
左右の突起を同時に愛撫されてしまえば
「んぁ…ん、はぁ…んんっ…、んぅ」
弄られれば弄られる程
勝手に声が良い様に漏れてしまって居て
こんな…の ダメッ…なの…に…
「やぁ、…やっ…、ダメぇ…、嫌…ッ」
『そんな…、トロトロの声で…
嫌って言われても、困っちゃうなぁ~。
なぁ~んにも、説得力ないよ?
ほら…素直に…なっちゃい…なよ?』
痛みの刺激で覚醒させられた
いろはの身体の神経が
今は甘い甘い快感の刺激を
与えられるままにされてしまって
その甘い快感の刺激を感じすぎる程に
感じ取り過ぎてしまう様になってしまって居た
なされるがままに
とろとろに溶かされながら
酔いしれて行くままになる
まるで…飴と鞭だ…
さっきまでの痛みが鞭なら
今は甘い甘い飴を…与えらてるみたいだ…
感じたく…無いのに……
痛みじゃない甘い刺激を快感として
身体と頭が認識してしまっていて
「んはぁ、ぁあっ、んっあぁああんッ」
『あはは、可愛いね。
気持ちいい?いろはちゃん。
ここ、いい子いい子…もっとして欲しい?』
胸の先の突起を弄られてるだけなのに
中がトロトロに蕩けてしまってて
自分でも…どうしてなのか分からないけど…
嫌だ…って思ってる気持ちがあるのに
気持ちいい…って感じてしまっていて