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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第13章 メイド服を着た姫様と世界樹



『では、改めまして。
姫様…本日のご予定の方なのですが…。
まだ…始まりの洞窟が
マップ上に生成されておりませんでして。
始まりの洞窟の生成までに、
お時間を要する…ようで御座います。
もし…宜しければのメリーからの、
ご提案では御座いますが。
先ほどの分の魔力の補充を、
先に魔法のステッキの方に
なさっては如何で御座いましょうか?』


世界樹に魔力の水をあげて

始まりの村を設置して

始まりの村にも魔力の水をあげて

私がさっき自分の暇つぶしに

ブランコを創造したから


魔法のステッキを確認すると

魔力が欲しいと…卑猥棒形態になって居たから

今の待機するしかないこの時間の間に

魔力の補充をしてはどうかと

そうメリーがいろはに提案をして来て

『こちらの世界と、白の世界での
時間の経過を連動させて置きますので
そちらのお礼のシナリオの所要時間も…
短い(30分~1時間)の
シナリオの様で御座いますので。
お戻りになられます頃には、
恐らく始まりの洞窟が生成しているか。
村がそれなりに発展して、
視察をして頂ける位まで
成長をしているかと思いますので…』

姫様のベッドをこちらにとメリーが言うのを
いろはが待ってと止めると

「どうせ、今から魔力を補充するんだったら。
もうちょっと使っても大丈夫だよね?」


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