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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第12章 強制終了と執事の見る夢とメリーの嘘



「合コンかぁ~と言うか…BBQねぇ~。
そう言えば…この前、
BBQでアルコール燃やして
大きな事故になってたみたいだけど。
やっぱり学校行事でも、
そう言うの再開されてるぐらいだから。
こう言うの…も…、再開される…か…
当然っちゃあ当然だよねぇ。
あんまり気乗りしないけどなぁ~。
このままでいい理由にも、ならないか。
行くだけ…顔出すだけでも、行こうかな…」

BBQに行くと返事を返すと
あっちからは断られると思ってたらしく
どんな心境の変化かと言われてしまったが

充電期間は終わったんだと返事をして置いた

自分が…前を向こうとか 

ここから 一歩進もうかなって

そんな風に思えたきっかけは
間違いなく 
あのミナトさんの施術のお陰だし…

ミナトさんの施術を受ける様になった

きっかけは メリーであり
大元をまで辿れば

この…お姫様のステッキのお陰…でもある


「と言うか、
…ああいう感じのマッサージって…。
こっちの世界にもあるよね?
…ちょっと検索してみよ…ッ」


性感マッサージをしてくれるお店とか
ヨニマッサージをしてくれるお店とか
膣ほぐしをしてくれるお店とかを

あれこれと検索してみて
検索結果のサイトをあれこれと…見ていると

あの…淫魔のマッサージ店に…よく似た外観の
性感マッサージをしてくれるお店を見つけた


「あれっ?このお店…、
あのシナリオのお店に…似てる…
あの、淫魔のマッサージのお店…ッ。
もしかして…、在籍してたりとか…する?」

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