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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第12章 強制終了と執事の見る夢とメリーの嘘



「小さく…したい…んだけど…ッ、
あ、これで…縮小したり、
こうしたら、切り取りしたり出来るのか…」


操作自体は スマートフォンで
撮影した画像を編集するのと
同じ操作の要領だったので 
説明が無くてもスムーズに操作する事が出来て


「えっと…これを、こっちに配置して
ここはここを縮小して貼り付けて…。
こっちのこのバラはこっちに移動させる…と」


自分が欲しい感じに

切り取りや縮小等の加工をして

お庭をコンパクトにサイズ調整し直して


丁度いい感じの

ちょっとしたお家のお庭程度の

こじんまりとしたサイズの
バラのお庭にリサイズした


バラの庭園の中央にあった

大きな噴水は 切り取ってサイズ調整して

庭の中央ではなくて隅の壁際に設置したら

可愛らしいサイズの壁泉の様な噴水になって

この機能はメリーが応用として教えてくれたんだけど


「出来たぁ!!お洒落なテーブルセットと
白いガゼボのある、小さなバラのお庭!」


小さいながらに
お洒落なガゼボと可愛い壁泉のある
丁度いい自分が欲しい感じの 
バラのお庭が完成して

とりあえず 

小市民の私がリラックスできそうな

そんな こじんまりとした

お庭になって大変満足したのだけども



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