第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編
ビュルビュル……っと…
自分のお腹からおっぱいの所にまで
熱い…ミナトの吐き出した精液が…
飛んで来てるのを…いろはは感じて居て
『ハァ、ハァ…、ねぇ、
いろは…ちゃん、まだ…、イケそうな感じ?』
「はぁ、…はぁ…、え?え?
まだ…って?一体…どう言う…意味ッ…」
だって…今…彼は…そうなった所なのに
まだ…できそうかと聞いて来て
ふふふとミナトが
不敵な笑みを浮かべながら
上からこちらを見下ろしていて
『だって…、
俺は…そうなっちゃってても…
今、いろはちゃんの中にある…のは
俺のじゃなくて、…ヨニワンドだからね?
いろはちゃんが、そうしたいなら、
残ってる…時間、ずっと出来るよ?』
へ?ちょっと…待って…それって
終わっても…終わらないって事??
ズンッと終わったばっかりの
敏感になり過ぎているその部分を
ヨニワンドを抽送させて刺激して来て
「んやああぁっ、んああっ、んんっ、
やっ、ダメッ、こんなっ、んあぁ、
やぁ、知らないっ、ダメッ、やああぁあっ」
感じたことも無い様な 容赦のない快感に
恐怖心をいろはが憶えてしまった
その瞬間に
”警告!警告!”
”ビ――!!ビ――!!ビィ―――――!!”
”エラーが発生しました!
エラーが発生しました!!”
”エラーが発生した為、
シナリオを直ちに強制終了致します…”
”エラーが発生しました!
システムにエラーが発生しました!”
”エラーが発生した為、
シナリオを強制終了致します。
強制終了…カウントダウン開始します。
5…4…、3…2…1”
けたたましい大音量の警告音が鳴り響いて
フッと視界がブラックアウトしたと思ったら
その次の瞬間に…私は
見覚えのある天蓋の付いたベッドの上に居た
ーーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー