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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第11章 ようこそ!淫魔の癒しのマッサージ店へ…** 後編 



喉の奥…まで…ねっとりと

丁寧にその舌に舐め上げられてしまって

喉の奥まで可愛がられるのは

息苦しさと吐き気に似た感覚と…
快感が入り乱れて脳が忙しい


腰を支える様に撫でていた手を

ミナトがいろはのお尻の方に回して来て

片手でお尻を撫で回されながら

『いろは…の、えっち…で、
可愛い…声…、もっと…聞きたい…っ。
いろはのその声…、聞かせて?俺に…』

耳元でそう…少し…余裕なさげに
ミナトが囁いて来て


どこまでが…

セラピストのお仕事の範疇なのか

これは…普通に彼と

セックスしてるんじゃないかって


その境界線をいろはが
見失ってしまいそうになって居ると

ぎゅううっとその腕に
包み込まれて抱きしめられてしまって
ますますこれは…セックスなんじゃないかって
そんな勘違いを自分の中で育ててしまう

グイグイと足の間に
ミナトが自分の身体を捻じ込んで来て
ボクサーショーツを押し上げている
硬くなった自身のペニスを

グリグリといろはのアソコに押し付けて来る

「んあぁあっ、んっ…はぁあぁっ、んんっ」

そのまま…ペニスをアソコに押し付けながら

ミナトが腰を揺すって来て

そうしてる…訳じゃ無いのに

身体が勝手に気持ち良くなってしまって居て

「ふあぁあっ、んっ、あんっ、んんっ」

そうしてる時の様な声を…出してしまって居る


あの彼と…してる時だって

こんなに…喘いで無かったのに…ッ

そうしてる…挿いってない…のに…

どうしようもなく…気持ち良く…なっちゃってる…


「んああっ、んっ、んんっ、はぁあんッ」


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