第11章 ようこそ！淫魔の癒しのマッサージ店へ…＊＊　後編　

とろ…り…と自分のアソコから
愛液が溢れて　外に零れて来る…のを感じて

その…絶頂の余韻に…浸るいろはの

無防備な胸の先の突起を
ミナトが指できゅっと摘まんで来て

「ふっ、ぐ…っ、んんっ、はぁ、あ
あぁっ、ん、ああああぁ゛ああんンッ」

塞がれて居た口から
無意識に逃れてしまいつつも
大きな声を出しながら　
胸の先をミナトに摘ままれただけで
いろははイってしまって居て

クニクニと胸の先の突起で
イってしまったのに…まだ…
その部分をミナトの指が
弄って刺激して来て

「んやあああっ、んっ
ダメッ、あぁんっ、先はぁ、あぁあんッ」

言葉を発する為に
一度その唇から逃れると

スルッと…背中を反らせて
浮いてしまって居た　
いろはの腰の下に
ミナトが片手を差し込んで来て

『ダメじゃない…よ？いろは。
気持ちいい…だけだよ』

スルスルと…その手に仙骨を撫でられる

グイっと唇を押し付けてキスをして来て

「んぐっ！！？ふぅ…んん゛ッンん――！！」


再び…そのまま　

声をくぐもらせたままで

ミナトの手にイカされてしまって居て


自分の舌…からも…力が抜けて

全身が…脱力してしまって

にゅる…っと
口の中に押し込まれて侵入して来る

普通の人間のそれよりも長いミナトの舌を
快感に抗う様に押し返していたのを

自分の舌…で押し返す…事も
出来なくなってしまって

そのまま…舌の根元の辺りまで
その舌に口の中を舐め上げる様にして
濃厚なキスを…与えられてしまって

「んぐ…っ、んぅ、ふぁ…ぁ、はぁ、んっ、
ん…ぅ…ふ、っ、はぁ…ンんッ」


荒い呼吸を…力のない…
喘ぎの中に混ぜながらも…

与えられる愛撫を…

いろはは受け入れるままになって居た