第9章 スライムと世界樹
”前後の穴の同時プレイ”
そのメリーの言葉に…
後ろでの経験が未経験の私は…
その…ペニスのサイズ感からすると
大きい部類になる
サイズ的にはピカチュウの耳くらい?
もっと大きいかも?なサイズ感の
そのうさぎスライムの耳が
前の方には…挿ったとしても
そっちに挿いる…物なのかと…
疑問を持ってしまうのだが
いや…その…正確に言えばの話
完全に後ろが未経験って訳では無くて
経験…しようとは
昔付き合っていた あのお粗末な彼とは違う
別の彼と…付き合っていた時に
何かの流れでそんな話になって
お互いに興味本位で
ちょっと 試してみた事があったのだけど
どうにも…私は 後ろの方は痛いばっかりで
3度ほど…は試みてはみようとした物の
そっちは良く無くて断念したと言う過去の
失敗談の様な体験が 私にはあって
それ以降は その時の彼氏と別れて
別の彼氏が出来たりもしたが
その中には そっちに興味があって
したそうな彼も居たには居たけども
その時の事があって こっちも
後ろの方にはどうにも乗り気になれなくて…
ずっとそっちは断って来てたから
試そうともしては
それ以降は一切居なかったのだが
そう言えば…前にメリーが
交易が他のお姫様の世界と出来る様になるには
私が創造している この世界その物の
レベルが上がらない事には
その交易が解放されないとかって
そんな事を言っていた気がする…
『他の世界の姫様と、特産品の
交易が出来る様になりますのは。
世界のレベルが20になりませんと、
交易のシステムその物が
アンロックされませんので』
「要するに、まだこの世界の
レベルが足りないから条件満たせてないし、
あのピンクのスライムが欲しいなら
この世界を張り切って育成してネ♥って事?」