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封蝋の手紙。

第3章 イソップ・カールの日記



ひーっやばい、、いま、納棺師君と話してる、、

‘こわ、やめてくださいよ、その感じ。‘

えー、、だって、今まで憧れてきた人と会話、、?してるんだよ、、?やばいよ?


‘、、、そうなんですか、、‘

やー、、、ん?でも納棺師くんって社交恐怖でしょ?
俺と普通に話してるけど、、


‘あなたは、なんだか、、、「自分」でもあるのであまり緊張しないというか、自分自身と会話しているような感覚なので、‘


だから、大丈夫ということか、
うーむ、、難しい、、


‘、、、あなたって、女性、なんですか?‘


あ、、、、はい。こんなんでも一応女やってます。


‘、、、‘



気まずっ

まあ、自分の体に知らん異性が入り込んでるって相当怖いよね。なんか、ごめんね。




‘いや、大丈夫です。あなたと僕はこうなってしまった以上改善策が見つかるまでそんなこと気にしていられません。‘



いや、そんなことて、、俺が変態だったらどうすんのよ。、、、、あ、俺変態か。



‘、、、‘
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