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封蝋の手紙。

第3章 イソップ・カールの日記



‘自分で自分のことを変態だって自負するのってなんだか、、相当変人ですよね。あなた。‘


え~、、事実だし。
あ、そうそう 日記に書いてないこと、、他のサバイバーさんとかハンターさんとかとの関係ってどんな感じなんですか?


‘関係といっても、、僕自身人と関わるタイプではなかったので交流を深める相手というのがいませんでした。‘



あー、、ちょっと想像できる。
でも、エマちゃんとかはぐいぐい来そうだよね



‘ウッズさんはたしかによくしゃべる方ですが、、人との距離感が意外と図れるかたなので。‘



ほえー、そーなんだ。



コンコンコン

『え』

やっべ、誰か来た



ガチャッ

『、、、はい?』

「どーも」



う‘‘
う‘‘あ‘‘
う‘‘あ‘‘ううううあ‘‘あ‘‘の、のーとんく、あ、

『っうぁ』


‘気持ち悪いですよ?‘

し‘‘って‘‘る‘‘ぅ


「記憶喪失、、なんだっけ?」

『あ、そう、みたいです。』

「へー、僕のこと覚えてないんだ。」

『、、、すみません。』


ああああ、かっこいい、顔がいい、声がいい、、すき、まじすき、、最推し、、やべぇすき


‘、、、、‘



今すっごい冷ややかな顔してるイソップ君(本人)が想像できる、、

「僕はノートン・キャンベル。探鉱者。よろしく」

『はい、ノートンさん、ですね。よろしくお願いします。』

「え、」

『え、』


え、なんか変なこと言った?

‘あ、僕は普段皆さんのことをファミリーネームで呼ぶので、‘




『えっと、ファミリーネームのほうがよかったですか?』

「、、いや、そのままでいい。」

『あ、はい』


ああ、顔がいい、、バグおきて磁石で永遠にくっつきたい、、


‘それはそれで大変じゃないですか?‘


いや、幸せに死にたい。


‘、、、‘
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