の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
山鳥と雛鳥
第12章 君を想うがため
雛鳥を突き放すように言ってしまった。
でもこれでいい。
これが雛鳥のためだ。
私は付喪神であり、人ではない。
私が雛鳥に想えばそれはきっと枷になってしまうだろう。
だから…これでいいんだ。
これ以上触れたら、焦がれてしまうから…
はじめは見守れるだけでよかった。
成長を共に感じ、喜びを分かち合えるだけでも贅沢な話だったのだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 188ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp