完結
[ID] 79668
[作者] ゆんな[概要] 山鳥毛と審神者の娘に
[ジャンル] 二次元[ページ数] 188
[PV数] 82332PV
[しおりの数] 10
[作品公開日] 2023-04-12
[最終更新日] 2023-09-06 10:06
[拍手] 295
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総合 | 665位 (過去最高 237位) |
昨日 | 974位 |
[作品説明]審神者の娘を見守る山鳥毛の話です。
生まれたてから高校生になり、その娘が審神者になるまでのお話です。
この小説の本丸設定
真名は神隠しにも繋がりやすいため、名前は伏せている。そのことに刀剣男士たちは「それもそうだ。」と納得して生活をしているので問題は起きない。
審神者にも家庭があることを理解している本丸
配偶者が病弱なため時折、娘の世話を任されることもある。
夢主、主人公
審神者の娘。父親が気に入っているためか、山鳥毛に懐く。
山鳥毛からは「雛鳥」と呼ばれ、他の刀からは「娘様」「娘ちゃん」「娘さん」と呼ばれている。
現代当主審神者
家族持ち、現世では刑事もやっている。
時々、本丸に戻っては時の政府からの任務をこなしている。
山鳥毛を気に入っており、何かと呼びつけたりする。
自分の娘には普通の女の子のような生活を送らせたいが、そうもいかない現状に歯痒さを感じたりする。
山鳥毛
本丸の審神者の近侍。
突然現れた、審神者の娘を慈しむ。
本人と接していくうちに、それ以外の感情に気づき戸惑ったりもする。
第2の父と思われてるのがなんとも言えない切なさを感じていたりする。
加州清光
この本丸では加州と呼ばれる初期刀
南泉一文字
山鳥毛より前に顕現されたが、山鳥毛や審神者に振り回される。自分の立場を弁えているのか一歩引いたところで周りを見ている。
苦労人でツッコミ役になってしまうこともしばしば
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