第7章 シルバーブレット
「どうした、それだけでは分からんぞ」
『っ...はぁ...んっ...赤井さんがっ...欲し、い...』
頬を紅く染め、今にも涙を流しそうに上目遣いで俺を見るこいつの姿は...
この俺ですらも惹きつけてくる様だ
その妖艶な顔を鮮明に、俺よりも先に
降谷君に魅せていたというのは気に食わんな。
「良く言えたな」
フッと笑った赤井さんに頭を軽く撫でられ
大きくて反り勃つ彼の欲棒が中へ。
『ひゃあぁっ...!あぁっ...あっ、んっっ...はぁ...』
徐々に激しくなるに連れて中で更に膨張しているのを感じて。
「みなみ...締め付け、すぎ...だっ...」
『はぁ...はぁ...あぁっんっ...!あっ、あぁっっ...』
腰を掴まれ、抽送が繰り返される度に奥に当たって擦られて
赤井さんは少し眉をしかめていて汗ばんだ額と体がとても色っぽい
それを見る度に、快楽と共に中に自然と脈動を感じて...
「っ...みなみ...」
『はぁ...はぁ、あか...さ、んっ...あぁっ、あんっ.....!』
頂天へ近付いて来ると同時に動きも早くなってきて...
『ああぁっっ!んあっっ...はぁ...はぁ、あんっ...、あっ...も、だめっ.....!』
「はぁ...ああ、みなみ...」
『ああっ!あっ...はぁ...は...あっんっ...イ...くっ.....!んっ...、』
「みなみっ...」
同時に果てて、痙攣する体の上に白濁が放たれる。
『はぁ...はぁ...赤井さん...』
テーブルに置いてあるティッシュで、まだ力の入らないお腹の上に放たれた白濁を拭われ、そのまま秘口へ...
赤井さんの指がティッシュ越しにでも伝わる度にビクンとしてしまい
もうこれ以上は...ダメなのに、赤井さんに気付かれちゃって
「どうやら、まだ俺を誘っている様だな」
持っていたティッシュを放り投げた赤井さんに組み敷かれ
耳元で囁くその行為は、この敏感な体を奮い立たせようとしてきて。
また既に硬くなった欲棒をお腹の上に押し当てられる