第8章 IH予選 -誠凛vs正邦-
そして私は大我の代わりに津川のマークについた
津「え〜!火神のやつ出てこねぇのぉ?しかも俺のマーク君!?
女の子じゃん!!」
と、心底残念そうな顔をして私に絡んできた
玲「大我じゃなくて悪いですけど、そんなに舐めてたら痛い目にあいますよ?」
私は黒い笑みを浮かべた
津「まぁ、ファウル4つじゃ下がるしかないしな〜!仕方ないし君の相手してあげるよ!」
そうしてるときに伊月先輩からパスがきた
バシッ
伊「いけぇ!玲!決めてこい!!」
津「そう簡単に抜かせないよ〜!!」
玲「ふふっ!相手になれるなら是非やって欲しいよっ!」
と、言って私は津川を抜きにかかった。でも流石正邦だディフェンス力は半端ない
2、3回フェイントを入れてもついてくる
・・・まだ粘るんだ!流石だ…
これはいちいち隠していられないなぁ