第8章 IH予選 -誠凛vs正邦-
試合の方は、
第1クォーターは相手の鉄壁のディフェンスで点を入れることがなかなかできなかったが火神と黒子のパス回しとダンクで同点まで追いついた。
しかし、第2クォーターにして火神がファウルを4回取られてしまった
そして、ここで私と交代だ
リ「火神くん!交代よ!玲ちゃん出番よ!」
火「俺はまだやれるっすよ!!」
と、まだまだやれるアピールを監督にしているが監督に却下される
玲「大我なに言ってるの!ファウルで退場くらう方がヤバイんだよ、それとまだ次の試合が残ってるでしょ?そのためにも今は休んで」
日「玲の言う通りだ!!それに今回の試合はもともと第2クォーターが終わったらお前らを下げるつもりだったんだからな」
伊「去年の借りは俺たちでかえさねぇとだしな!」
玲「大我はそのフラストレーションを次の試合までためとき!必ず発散させたるからさっ!!私たちを信じて待ってて」
火「わかった。仲間を信じる!」
私たちは大我のその言葉を背にコートに向かった