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孤独なキセキ

第6章 試合開始 ー海常ー




私たちは最後の挨拶をかわした


笠「お前、マジで強ぇな…!この仮はIHで返す!」

玲「一応中学のときにキセキのみんなに勝ったことあるしね!
あと、もちろん次にやる時も負けませんから!」



キセキのみんなに勝ったことがあると話したらものすごく驚いていた
そして、私がキセキと同格と言われてた女バスの選手だったことに気づいたようだ

・・・やっぱり私の選手だったころのこと知ってたんやなぁ、バスケやってるからもしかしたらとは思ってたけど



笠「全中優勝した後なんの雑誌にものらなくなってたから気づかなかった…!」

玲「まあ、気づかれるような行動あんまりしなかったですからね」


小声で、気づかれたくなかったからね…
とつぶやいた



なんで雑誌にのらなくなったのか聞かれたので全中の後バスケから離れてたことだけ説明した。

チームが私のせいでバラバラになったことは知られたくないと思ったから

私はマネの仕事もあるからといって荷物のところにもどった



私たちはベンチで荷物の整理をしていた

マネの仕事もあるから大変だ!






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