第6章 試合開始 ー海常ー
第四クォーターに入りさらに激しい点の取り合いになり
テツヤも交代して試合に戻ってきた
黒「黄瀬くんには見えないものをコピーできなことともう一つ弱点があります。それは・・・」
最後の最後でスコアが同点に並んだ
火「もう、お前のお返しはいらねぇ!!」
〜回想〜
黒「黄瀬くんのもう一つの弱点、それは
ブザービーターで決めることです。
これなら、もうお返しはできません。」
〜回想終了〜
ダンッ!!!
ピピー!!
ゲーム終了の合図のホイッスルが鳴り響いた
結果は98対100で誠凛の勝ちだ