第6章 試合開始 ー海常ー
仕事がおわってコートの方をふとみると
黄瀬くんがコートで立っていた
肩が震えてるように見える…
・・・泣いるの?
私は黄瀬くんの方に歩いていった
玲「黄瀬くん?」
黄「…玲っちっスか…。俺初めてッスよ。試合で負けたのは…」
黄瀬くんはどうしたらいいかわからないと言った表情をしている
火「なに、終わりみたいなこと言ってんだよ!」
大我がいきなり後ろから現れた
黒「そうですよ黄瀬くん。また、勝負しましょう。」
玲「うわっ!!テツヤもっ!」
テツヤもいきなり現れて私も黄瀬くんも驚いた