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孤独なキセキ

第16章 地獄の合宿





高「えっ!!うお////」
・・はあっ!?いきなり!?



玲「…元気なら返事して、お願いやから…。」
・・・よかったぁ



驚く高尾とは裏腹に私は安堵の溜息を零した。


それからふと顔を上げるとドアを開けたままにしてたせいで湯気が逃げて視界がクリアになっていた為にガッツリ高尾と目が合ってしまった。



玲「っ////ぅぁ!ごめん!!
・・・うわ///目合ってもた////



身体中の血液が顔に昇ってきているのがわかった。


そう言って私は風呂場から出ようとして自然と鏡に写った自分を見た。



玲「っ!!!!!これや!!!」
・・・これが試合で出来たらボール増やせる!!いや、きっと今まで以上に人も増やせる!!





私はさっきまでの出来事を瞬時に捨ててイメージトレーニングに入った。
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