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孤独なキセキ

第15章 球技大会!!~番外編~







玲「2人の評価は取り敢えずめっちゃ低いということがわかった。
高尾は?」



高「まあ、強かねえわ。多分素人だしな。だけどあのチームバスケ以外をやってるやつが多いと思うぜ?」



玲「そうなん?」





私はじっと相手チームの人たちを見つめた。
そうしていると確かにバスケをやってる人とは少し違う体の使い方をしてる人が何人かいた。



玲「本当や…高尾ってホンマに目良いねんな。
今のもホークアイ?」


高「まあな!
一人一人を色んな角度から観れば相手の癖とかわかっからな」


玲「前々から気になってたんやけど、視点ってどうやって変えてんの??」




今まで謎に思っていたことを聞いたが、高尾に「ヒミツ!」と受け流された。






その後も試合を見ていたが特に危ない場面になることもなく勝ち進んだ。





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