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孤独なキセキ

第15章 球技大会!!~番外編~








種目も決まったということで体感時間ではやたらと長かったLHRも終わりようやくクラブだ。






先輩達に何に出るのかと聞くと皆さんやはりバスケのようです。



日「やっぱ、火神と黒子はバスケに出んのか
そういや咲良は出ねぇのか?
公式戦に出てんだから出れるだろ?」


玲「あー、そうなんですけどうちは女バスの方にレギュラーで入れられました。
んでしかも男バスケの方は補欠でメンバーには入ってるんですよ…。」



リ「それは大変ね」
伊「お前…アホだろ」



この後にテツヤが女子が出れる種目全部にも参加してることを言うと先輩達は若干引きつつ労いの言葉をかけてくれた。



玲「もう、死んでまうかもです。」


日「骨は拾ってやるよ」


玲「縁起でも無いこと言わんで下さい!!!
こんなに若いのに!まだ花のJK全然謳歌してないのに!未練あり過ぎて化けて出ますよ…ホンマ」

・・・でも精神面での攻撃がデカすぎてマジで倒れるってこれ…。





膨れつつ練習してたら案外早く終わり家に速攻で帰って寝ました。



・・・今日のことが夢やったらええのに…zzz





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