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孤独なキセキ

第12章 創立者がやって来た




ある日の放課後その人は体育館にやって来た


?「ふー、久振りの体育館だな!お?誰か練習してるのか?」

・・この音、久振りに聞いたな





体育館の中では私、咲良玲が自主練をしていた





ダンダンッ



シュッ …バシュッ





玲「全然やなぁ…どうしたらもっと強くなれるんやろ…」



1人でブツブツ言いながら考えていたせいで体育館に誰かが入って来てることに全く気付いていなかった



?「やあ!君凄いな!そんなに早く動けるのか…!って君女の子じゃないか!!
はっ!マネージャーか!!」


玲「えっ!!誰ですか!?」

・・・考え事してて全然気づかなかった!!…不審者じゃないよな




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