第8章 リトルボーイ
「結婚してキスしたら、子供ができるんでしょ?僕、お姉ちゃんとの子供欲しい!」
じりじりと近づいてくる顔に変な汗がだらだらと流れる。
だって、だってこの状況!!
どう考えてもショタに手を出す変態にしか見えない!!
まずい!誰かに見られでもしたら社会的に死ぬし、私も副長に合わせる顔がなくなってしまう〜!!
きっと子供の考えることだ。
ペットを欲しがる感覚でこんなことをしているに違いない。でもそんな理由で社会的に死にたくない!!
「わああああ!!!!モブリットさん元に戻って〜〜ッ!!!」
子供を突き飛ばすなんてことも出来ずに近付く顔に覚悟し目を瞑った。