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私が帰る理由

第12章 ※第三次試験 予選 part1


第三試験会場 予選

担当上忍、試験監督、合格した下忍達が会場へ並ぶ


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「なかなかやるじゃ無いか.....お前のチーム。運が良かったな。
だがオレのチームがいる限りこれ以上は無理だな。
何せ次は実力が物を言わす。まぁ青春とは時に甘酸っぱく時に厳しいものだよ。カカシ」

「ん?なんか言った?」
ヨルの横で、カカシに語りかけるガイ。
だがカカシは興味がない様子だ

「ガイ私を挟むな..........
あの音隠れの忍び。間違いないな。
それに、さっきから奥の奴、副担当上忍か.....?ジロジロ見てる」ヨルは鋭く目が光る

「へーあれが、ガイ先生のライバルのはたけカカシか。ビジュアル的にはガイ先生負けてるけどね。あの横の女の人は先生かな?.....凄く綺麗」
テンテンが好奇の目で、カカシとヨルをみる

「残ったのが殆どが新人.....あ奴らがごぞって、推薦するわけだ.....」
ヒルゼンが、担当上忍に目をやる


それぞれ皆が場を見渡し、思いに耽ていた。

「それでは、これより火影様から第三試験の説明がある。各自心して聞く様に」
アンコの言葉に緊張感が走る



ヒルゼンから中忍術試験とはと説明がある。
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