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私が帰る理由

第11章 ※第二次試験


ヨルside

「此処で.....大蛇丸と.....何してた?」
私の顎を掴み、無理やり目を合わせるカカシ。その眼は有無を言わさない、鋭い視線。
カカシが怒ってる時だ.....

「な、何もなぃ.....」
「嘘だね。じゃなきゃ、そんな甘ったるい雰囲気出ないでしょ」
「..........」
「ヨル答えて.....?」
さっきより、少しだけ柔らかく言うが怒ってるのがわかる

「い、言えない.....」
「そう.....じゃあオレが確認するまでだ.....」
そういい、瞬時にクナイを持ち、勢いよく服を破く。

ビリリィィ!!

ヨルの服が一瞬にして切り刻まれ、一糸纏わぬ姿となった
「いや、カカシ」
両腕で、咄嗟に他者より豊富な双丘を隠すが.....
「ヨル.....その痕なんだ?」

胸に付いた螺旋状の痕は、隠せなかった

「これは.....」
さっき蛇が巻き付いた痕

「見せろ」
カカシは私の両腕を持ち、広げる
それにより、いやらしい胸がカカシに露呈した。
さっきまで、大蛇丸にピンク色の頂を舐め回された後な為、まだ頂が紅く充血している.....
そんな卑猥な胸をカカシは、凝視し優しく持ち親指で軽く頂をなぞる。ただそれだけの快楽なのに、腰にゾクリとなり身体を震わす

「なに.....これだけだよ?そんなに感じる?」
首を横に振り否定するも、カカシは嘘だと感じてるだろう
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