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私が帰る理由

第11章 ※第二次試験


「あの.....オカマ野郎.....くっ///」
大蛇丸に最後までされず、身体が疼く。
蜜壺からダラダラと愛液が流れ出して不快だ

カカシと.....2人の暗部か.....気配を感じる。


シュッ!

木の根元に座り込むヨルへ、2人の暗部が片膝をついた。
「遅くなり申し訳ございません。ヨルさま.....!!」

「.....」

「ん?なに.....///」
ヨルは無意識であるが、ヨルから放たれる、艶やかな色っぽい雰囲気。
眼は潤んで、唇はぽてっとして齧りつきたくなる衝動になる
ヨルの顔を見た3人は、勝手に"触って?"と言われいると脳内変換させてしまう程だ。
暗部2人はその妖艶な雰囲気を纏うヨルにやられ、無意識にヨルへ歩みより、手を伸ばしてしまう。

ガシッ

「お前達なにやってんの?」
カカシは暗部2人の肩を掴み、睨みつけた。
正気に戻る2人は、再度ヨルに片膝を突き
「も、申し訳ございません」
と深々と謝罪した。

「?」
話についていけないヨル。

「お前達は帰れ。火影様へ奪還したと報告しろ。後は俺が連れて帰る」
「カカシ先輩すいません!」

早々と暗部2人は姿を消した。



「ヨル.....此処でなにがあった?」
いつもより強い口調のカカシ
その眼は殆どみた事ない、怒りが籠っている

「な、なにも.....」
ヨルはカカシと眼が合わない様にそっぽ向く。
しかしそれはカカシに首筋を見せてしまう事で、白い首筋にはさっき大蛇丸がつけた紅い痕がカカシを煽った

「質問変える..........」
そう言うと、カカシがヨルに近づき顎をクイッと掴みカカシは正面を向ける。


「此処で.....大蛇丸と.....


何してた?」
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