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私が帰る理由

第4章 ※久しぶりの体温


カカシsaid

「カカシが望むなら.....」
その言葉で理性なんてものがなくなりそうになる
無茶苦茶したい気持ちを、額当てを外すことで抑える

ヨルを大切にしたいんだ

可愛すぎ.....とオレの正直な気持ちを吐露し、耳に口付けを落とす
服を脱がし、下衣を太腿まで下ろし
痩せすぎていない肉付きの良い脚が姿を現した。
ダメだ.....ガッつくのはまだ早い。
そして服を脱ぎ捨て見下ろした


綺麗すぎるでしょ.....

白いシーツに散らばった絹糸のように柔らかい黒髪
肌は真っ白で、月の光が肌を照らす
痩せすぎず、太り過ぎていない身体は芸術の様
下着によって隠された所はオレの想像力を掻き立てた
こんな気持ち餓鬼みたいだ...
柄にもなく、ヨルの身体を見ただけで更に熱くなった

フロントホックのブラを片手で外すと、白くてマシュマロの様な胸がふるりと顔を出す
先端はピンク色で熟れている
ショーツを脱がし蜜壺は芸術作品の様に、形も色も綺麗だ。

ほんとこの子は...誘ってるよね.....
暫く身体に触れず、視感していると

「カカシも脱いで。私だけだと恥ずかしい.....」

そう言えば、ヨルのことを考えると自分なんてどうでも良くなった。
ニコッと笑いかけ
「ごめんね。」と言い上体を起こし
服やベストを脱いでいく。
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