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私が帰る理由

第9章 ※中忍試験


「ぁん!カカ、シぃ.....お口.....ふ、さ.....ァンいでぇ」
懇願するようにオレの眼をみた。オレは申し訳程度にキスをする。オレの飲み込んだ指が中でうねり、締め付けだした.....
これは.....ヨルがイク時だ.....

「ヨル.....イキそうなの?」

大きく頷くヨル。オレの指もさらに激しく動かした
さらに卑猥な音が周りを包む

「ヨルここ廊下だよ?.....それでもいいの?」
「ん!.....シて.....」
ほんとに可愛すぎる.....
熱い眼差しで、ヨルを見続け.....
「はぁん!」
くちゅ!と音を立て、仰け反った。


「男はヨルにこんな事.....これ以上したいと思ってるの。だから.....気をつけてほしいわけ」
「はぁはぁ///..........でも、ん//.....カカシが守ってくれる.....」
「!.....それは言われると、オレ色々と期待するよ.....」
ヨルの素直な言葉に段々と顔が赤くなる。それだけで胸が高鳴り、オレはどうでも良くなった
「可愛いなヨル」
オレはヨルの白い首元にちゅっと紅い印をつけた。
「さて、帰りますか」

さっきの余韻で覚束ない足取りのヨル。ヨルの手から書類を取り、2人手を繋ぎ家へ帰っていく。
「それぐらい自分で持てる.....」
「いいの。オレが持ちたいから」
「さっき上忍が落としたのどうする?」
「あー火遁で焼くから大丈夫」
「.....汗」

2人は歩く。
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