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私が帰る理由

第9章 ※中忍試験


カカシの熱い口付けにヨルは腰に力が入らず、身体をカカシに預ける形になった。
「はぁはぁ.....ヨル」
切なく甘く色っぽい声で、名前を囁いた
「ねぇ.....キスだけで、そんな色っぽい顔したら、もっと苛めたくなる.....」
「はあはぁ.....ここ廊下だ.....」
「そうだね.....声抑えてよ」
艶を含んだ声をヨルの耳元で囁く.....



カカシside

「いやぁ.....ン、ン.....ん、カ、かし.....ん。ホント..にやめ.....」

誰か通るか分からない廊下
卑猥な声を出すまいと、必死になっているヨルの素顔を見て、オレの悪戯心が加速する
もっとオレで乱れて.....そんな思いと
声ちゃんと抑えてね.....と相反する思い。

ヨルの可愛い耳苛めたい.....
オレはハムっと耳朶に優しく齧り付く。舌を耳に優しく絡める
「、!.....あ、ゃぁ.....」
「声出しちゃダメだからね.....」
やっぱり可愛い声聞かせたく無いな。


オレはゆっくりと下衣に手を入れ、下着の上から優しく撫で上げた
「ぁん!」
「こーら。ダメでしょ.....そんな声出したら流石に聞こえる.....」
「やぁあ.....む、.....りぃ.....ん!」
「下着越しなのに.....?感じる?」
目を瞑り、こくりと頷く
「ホントだ.....だんだんと溢れてる.....」
可愛すぎるよ.....まったく.....

下着の横から指をいれ、流す愛液を指に絡める。上部でぷくっと膨らむ陰核へ指の腹で優しく撫で上げる
「あ! .....そ、れ.....ホン、.....トだめ.....」
「あー。声抑えられてないでしょ.....」
塞いじゃおうか.....耳元で囁き。そのままヨルの口へ唇を合わせる
「ヨル..ン、...可愛い声は.....オレが飲み込んであげる.....ぅん.....ちゅ」
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